HHKBの裏側にはdipスイッチを呼ばれている物理スイッチが付いています。
このdipスイッチを切り替えることで一部のキーの機能を入れ替えたり、一部の設定を変更したりできます。
しかし、配列に関わる部分はあまり触らないどころか、全く機能を知らない方もいると思います。
個人的にはHHKBを使用する際にはdipスイッチの機能についても知っておいてほしく、これらの役割を知っておくことでHHKBをもっと使いやすくできるのです。
また、購入する前の方で「HHKBは良さそうだけどコントロールキーの位置に慣れることが出来るのだろうか?」と不安に思っている場合も、dipスイッチの役割を知っておくことである程度解消されると思います。
今回はHHKBのdipスイッチの機能とおすすめ設定を紹介していきます。
日本語配列と英語配列によっておすすめは変わりますので、両方持っている僕が紹介していきます!
こんな方に向けて書いています
- HHKBのおすすめのdipスイッチ設定を知りたい
- HHKBのdipスイッチで変わる部分を知りたい
dipスイッチの切り替え方
最初はdipスイッチの動かし方やスイッチの見方を紹介していきます。
おすすめのdipスイッチ設定は後で日本語配列と英語配列で分けて解説しますので、スイッチの見方や動かし方が分かる方は飛ばしてください。
それでは解説していきます。
dipスイッチは以下の3ステップで動かせます。
- 電源を切る
- dipスイッチの蓋を外す
- dipスイッチの切り替え
電源を切る
最初に電源を切る必要があります。
電源が入った状態でdipスイッチを操作しても、変更が反映されません。
そのため、有線接続で使用している方はケーブルを抜いて、無線接続の場合は電源を切ってから操作しましょう。
電源を付けたままdipを変更してしまった場合は変更後に電源を切って、再度電源を付けたら反映されます。
電源を切って作業しないと変更が反映されない
dipスイッチの蓋を外す
HHKBのdipスイッチは小さい蓋を外したところに付いているので、アクセスするには蓋を取り外す必要があります。
この蓋を開けるとdipスイッチが現れます。
dipスイッチの切り替え
dipスイッチを切り替えていきます。
dipスイッチが下になっている場合はOFFで、上になっているとONです。
画像では右端の6番dipスイッチが上になっていますが、新品で購入した方は全てのスイッチが下側(OFF)になっています。
ただし、中古で購入した場合は前のオーナーが設定を変更している可能性があります。
スイッチを操作する際に恐らく困るのは、スイッチが小さくて操作がしにくい問題です。
特に端にある1番と6番のスイッチは指では操作しにくく、指が大きいとスイッチに届きにくいです。
ここで役に立つのが先ほど外した蓋です。
蓋の角を使用することでdipスイッチのONとOFF操作がしやすくなりますので、指では無理な方は試してみて下さい。
dipスイッチの操作が完了したら蓋を忘れず閉めて終了です。
dipスイッチは日本語配列と英語配列のともに6番まで付いていますが、同じ番号のスイッチでも配列が違うと役割がかなり違ってきます。
一応それぞれの役割はdipスイッチの近くに貼ってあるラベルに記載されていますが、微妙に分かりにくいのが難点です。
もちろんこの記事ではそれぞれのスイッチの役割を画像で分かりやすく解説していきますので、安心してください。
日本語配列のおすすめ設定
日本語配列を購入している方が多いと思いますので、日本語配列から紹介していきます。
結論から言いますと、日本語配列の場合はOS設定だけを合わせておくだけで大丈夫です。
dip番号 | おすすめ設定 |
---|---|
dip1(左端) | WinはOFF(下)、MacはON(上) |
dip2 | OFF(下) |
dip3 | OFF(下) |
dip4 | OFF(下) |
dip5 | OFF(下) |
dip6(右端) | お好み(僕はOFF) |
dip6は節電モードに関する内容で配列には影響しないのでお好みです。(後述します)
とはいっても、それぞれのスイッチの役割を知らないと何が変更されているか分からないですよね。
先ほども少し触れましたが、一応dipスイッチの近くに貼ってあるラベルに役目が書いてあります。
ただ正直これも見にくいので、わかりやすいように1つずつスイッチの役割を紹介していきます。
1.OSの設定
1番dipスイッチ(最も左)はOSの設定です。
これはオススメの設定とかはなくWindowsを使用している場合は下側(OFF)、Macを使用している場合は上側(ON)を選んでください。
これがあっていない場合はキーを押しても印字されている文字とは違う文字が入力されます。
デフォルトはWinなのでMacの方は変更必須
2.Ctrlと左Fnキーの機能変更
2番dipスイッチ(左から2番目)はコントロールキーと左Fnキーの機能を変更する設定です。
OFF(下側)にしている場合は印字通りの操作ができますが、ONにするとコントロールキーが日本語/英語切り替えキーに、左Fnキーがコントロールキーになります。
HHKBはcapslockキーの位置にコントロールキーが配置されており、もともとコントロールキーがある場所にFnキーが配置されているのは皆さんご存知だと思います。
僕はそれがHHKBの良さだと感じていますが、コントロールキーが別の場所にあることに慣れない方はこのスイッチをONにすると良いと思います。
ただし、dipスイッチをONにしてもコントロールキーがcapslockキーになるわけでは無く、日本語入力と英語入力切替になるので通常配列と全く同じように使用できるわけではありません。
まとめると、HHKBを使う以上OFFのまま使用するのがおすすめですが、どうしてもコントロールキーの位置に慣れることが出来ない場合はONにすると良いでしょう。
コントロールキーの位置に慣れることができない場合は2番dipをON(上)にする
3.バックスペースキーの機能変更
3番dipスイッチ(左から3番目)はバックスペースの機能をデリートキーに変更するスイッチです。
HHKBは独立したデリートキーが存在しないので、dipスイッチがOFFの状態ではバックスペースキーを押すと1文字消えて、Fnキーとバックスペースキーの同時押しでデリートキーになります。
このスイッチをONにするとこれが反対になって、バックスペースキーを押すとデリートキー、Fnキーとバックスペースキーを同時押しするとデリートキーになります。
これに関しては使い道が思いつきませんが、バックスペースよりもデリートを頻繁に使用する方はこのスイッチを逆にしてみても良いかもしれません。
3番dipをONにするとバックスペースキーがデリートキーになる
4.矢印キーの機能変更
4番dipスイッチ(右から3番目)は矢印キーの機能を変更するスイッチです。
これに関してはHHKBの日本語配列の矢印キーには2つの操作方法があることが関係しています。
1つ目はHHKBはFnキーと組み合わせて操作することで、ホームポジションを崩さずに矢印キーの代わりに操作できます。
ホームポジションが崩れにくいので指の移動距離が少なくなりますし、HHKBのコンセプト的にはコチラを使う方が合っていると思います。HHKBユーザーであれば是非ともこちらに慣れて頂きたいですね。
2つ目はそれに加えて日本語配列では独立した矢印キーがあります。
こちらは普通に矢印キーとして使用でき、先ほどの操作方法に慣れていない方にとっては使いやすいとは思います。
しかし、キーの位置が若干遠いのでホームポジションが崩れてしまうというデメリットもあります。
ちなみに、Fnキーを押しながらだと「←」はデリートキー、「→」はコントロールキー、「↑」はシフトキー、「↓」はWindowsキーに変化します。
このように2つの矢印キーの操作方法があって両方使用できるのは便利ですが、1つ目の操作方法しか使わない方にとっては独立した矢印キーはただの邪魔なキーになってしまいます。
そこで、独立した矢印キーに別の機能を割り当てることが出来るのが、4番dipスイッチの使い方です。
このスイッチをONにすると「←」はデリートキー、「→」はコントロールキー、「↑」はシフトキー、「↓」はWindowsキーに変化し、Fnキーを押しながら独立した矢印キーを操作するともともとの矢印キーとしての役割をはたします。
つまり、下の画像のようにFnキー有り無しの際の操作が逆転します。
HHKBには独立したデリートキーがありませんがONにすると出現します。
先ほど紹介した3番dipスイッチをONにするとバックスペースキーがデリートキーに変化しましたが、バックスペースキーが無くなるのは少し厳しいので、デリートキーを使用する機会が多い方は4番dipスイッチをONにするのがおすすめです。
4番dipをONにするとFn有りと無しでの操作が反転する
5.左Altと左Windowsキーの入れ替え
5番dipスイッチ(右から2番目)は左Altと左Windowsキーの入れ替え機能です。
これらのキーは隣同士に並んでおりOFFだと左がWindowsキー、右がAltキーと配置されています。
これがスイッチを入れると逆になるのです。
純正状態でAltキーがある位置は左手の親指で押すことが可能ですが、その左横はどの指でも押しにくい微妙な位置にあるのです。
AltキーやWindowsキーを使用しない方にとってはあまりメリットを感じないかもしれませんが、ショートカットキーを使っている方はこれらのキーにはお世話になっていると思います。
そして、使用しているソフトや人によってAltキーとWindowsキーのどちらが使用頻度が高いのかは変化してきます。
Altキーの方が使用頻度が高い場合はAltキーが親指で押しやすい純正状態で大丈夫ですが、Windowsキーの方が使用頻度が高い場合は5番dipスイッチをONにするとWindowsキーが親指で押しやすくなります。
ちなみに、もしこのdipスイッチをONにして機能を入れ変える場合はキー自体を入れ替えてしまうことも可能です。
キープラ―などの道具を使用して、WindowsキーとAltキーを取り外します。
取り外した後は逆にして付け替えると印字と機能が合致するようになります。
印字が墨で見えにくいですが、2つのキャップの印字が反対になっていることが分かります。
これは2つのキーの形状が同じだからできる小ネタです。dipスイッチをONにする方は是非キーキャップを反対にしてみて下さい。
>>>キーキャップ外し(キープラー)は代用できる?3つの方法を解説!
まとめると、AltキーよりWindowsキーの使用頻度が高い方はONにして、それ以外の方はOFFのままにすると良いでしょう。
AltキーよりWinキーの方が頻繁に使う場合は5番dipをONにするのがおすすめ
6.節電モードの切り替え
6番dipスイッチは節電モードの切り替えです。
初期設定のOFFの場合は節電モードがONになっていますが、スイッチをONにすると節電モードがOFFにされます。
HHKBの節電モードというのは、「無線接続時に30分以上キーを押さずに放置しているとHHKBの電源が切れる」というモードです。
HHKBは基本的に電池持ちは3か月程度ですが、電池持ちが良くなって電池代を節約できます。
ただし、HHKBの電源が切れた場合はキーを押してもパソコンのスリープ状態が解除されませんので、いちいちHHKBの電源を入れる必要があります。
そのため、パソコンでしている作業を中断して他の作業をしてから、再度パソコンで作業をする際にいちいち電源を入れる必要があります。
これはどちらを選ぶは完全に好みです。
参考として僕の場合を説明すると、節電モードはON(純正状態)にしています。
以前は電源のON/OFFをするのが面倒だと感じていたのでOFFにしていましたが、一度電源を切るのを忘れていたことがありました。
丁度他のキーボードを試しで使っていて放置していたら、いつの間にか電池が無くなっていました。
節電モードをON(純正状態)だと万が一電源を消し忘れても勝手に電源が消えるのでこのようなことは起きなかったはずです。
それに僕は家でHHKBを使用する際には基本的に有線ケーブルを使用しています。
有線接続をしている際には節電モードが勝手にOFFになるので、再起動時に電源を入れる必要が無くなります。
HHKBを持ち運ぶ際には無線接続を使用していますが、電源消し忘れのことを考えると電源のON/OFFの手間は致し方無いと思っています。
このように、基本的には節電モードはONのままにしておくのが良いですが、スリープモードから復帰する際にわざわざ電源ボタンを押す必要があるのが面倒に感じたら節電モードをOFFにしてみると良いでしょう。
節電モードが面倒に感じて来たら6番dipをONにすると良い
▼関連記事▼
>>>HHKBの電池持ちは約3か月!電池代を節約するポイントも解説します
以上が日本語配列のdipスイッチの役割でした。
僕が現在使用しているオススメの設定は最初に示した通りですが、それぞれのスイッチの役割を知っておくと自分の用途により合った設定が可能になります。
是非とも様々な設定を試してみて、自分に合った設定を見つけてみて下さい!
英語配列のおすすめ設定
次に英語配列を使用する際のおすすめのdipスイッチの設定を紹介します。
日本語配列ではほとんど変更しなくても快適に使用できていましたが、英語配列の場合はOSの部分以外にもいろいろ変更した方が快適に使用できるようになります。
というか、英語配列の場合はdipスイッチの変更は必須です。
僕の場合は日本語入力がメインだったので日本語配列に戻しましたが、一時期英語配列を使用した際のdipスイッチの設定を紹介します。
dip番号 | おすすめ設定 |
---|---|
dip1(左端) | WinはON(上)、MacはOFF(下) |
dip2 | WinはOFF(下)、MacはON(上) |
dip3 | ON(上) |
dip4 | ON(上) |
dip5 | OFF(下) |
dip6(右端) | お好み(僕はOFF) |
しかし、この設定をそのまま使っても変わった部分が分からないと操作に困りますので、dipスイッチの役割を解説していきます。
1と2.使用OSの違い
1番と2番dipスイッチはペアでOSのモード切替です。
2つのキーの組み合わせで3つのモードが切り替え可能です。
モード | dip1 | dip2 |
---|---|---|
HHKモード | OFF(下) | OFF(下) |
Winモード | ON(上) | OFF(下) |
Mac、IOSモード | OFF(下) | ON(上) |
初期状態では謎のHHKモードとなっており、設定を変更する必要があります。
ちなみに、HHKモードはインターネットにもほとんど情報が無く、マジで謎のモードでした。
そこでPFUに問い合わせてみたのですが、一部がメタキーに代わってunix系のOSを使う際に使うそうです。
まあ、とりあえず初期状態ではHHKモードになっているので、WinモードかMacモードに合わせる必要があります。
英語配列は2つのdipの組み合わせでOSに対応する
▼HHKモードについてはコチラ▼
>>>HHKBのHHKモードは何が違う?他のモードとの違いと使い道を解説!
3.デリートキーをバックスペースキーに変更
3番dipスイッチはデリートキーがバックスペースキーになるスイッチです。
英語配列ではリターンキーの上にあるのはデリートキーです。
そのため、初期設定では「バックスペースのつもりで使っていたらデリートだった」ということが起きます。
そして、独立したバックスペースキーが存在せず、Fnキーとデリートキーを同時押しすることで一文字消せるようになります。
正直この状態ではかなり使いにくいですし、間違えも多発します。
そこで、3番dipスイッチをONにする必要があるのです。
ONにするとバックスペースキー、Fnと同時押しするとデリートキーになるので標準的なキーボードと同じように操作できるようになります。
まとめると、バックスペースキーを普通に使いたい場合は圧倒的にdipスイッチをONにした方が使いやすくなります。
3番dipを変えるとデリートキーがバックスペースキーに変化する
4.左WindowsがFnキーになる
4番dipスイッチは左WindowsがFnキーになる機能です。
英語配列では本来はFnキーは右側のみしか付いていません。
右側しか付いてないと、右側のキーと右のFnを加えた操作がやりにくくなるというデメリットがあります。
特に1つ前でデリートキーをバックスペースキーに変更しているので、デリートをするにはバックスペースキーと同時にFnキーを押す必要があります。
押せないことは無いですが少し無理する必要がありますし、ホームポジションが崩れます。
また、英語配列は独立した矢印キーが無く、Fnキーとの併用が必須です。
そのため、Fnキーを小指で押したら矢印キーは人差し指で操作することになり、これまたホームポジションが崩れます。
そこで、左側のWindowsキーをFnキーにすることで、Fnキーを左の親指で押せるようになります。
これで左手でFnを押すことで右手の自由度が広くなり、本来左手の小指でFnキーを押していたところ、矢印キーを小指で操作できるようになります。
そのため、ホームポジションを保ったままタイピングが可能になり、快適に使用できるようになります。
まとめると、ホームポジションを保たまま操作できるコマンドが増えるので、4番dipスイッチはONにしておきましょう。
Fnキーを押しやすくなるので、4番dipスイッチはONがおすすめ
5.左Windowsと左Altキーが逆になる
5番dipスイッチは左Windowsと左Altキーが逆になる機能です。
左のWindousキーと左Altキーは互いに隣り合っているキーです。
現在は4番dipスイッチをONにしてWindowsキーがFnキーになっているので、左Altキーと左Fnキー(windowsキー)が入れ替わるということになりますね。
しかし、逆にしたら折角4番dipスイッチで左の親指でFnキーを押せるようになったのが押しにくくなってしまいます。
まとめると、左のAltキーをよっぽど使用するのであれば入れ替えても良いですが、基本的には矢印キーの操作を行うFnキーの方が使う頻度が高いと思いますので、5番dipキーはOFFにしておきましょう。
5番dipをONにすると4番dipをONにしたメリットが無くなるのでOFFがおすすめ
6.節電モードの切り替え
6番dipは節電モードのON/OFFです。
純正状態では6番dipはOFFになっていて節電モードがOFFになっていますが、これをONにすると節電モードがOFFになります。
これに関しては日本語配列と同じ機能です。
節電モードについての解説と僕の設定を紹介しているので、こちらをご覧ください。
6番dipは節電モードなのでお任せ
以上が英語配列でのdipスイッチの意味でした。
恐らく、英語配列を選ぶ方は自分で色々好みに設定したいコダワリ派だと思うので、これをもとに自分で色々試してみると使いやすい組み合わせが見つかると思います。
一緒にキーマップも変更しよう!
HHKBのHYBRIDモデル(無線モデル)ではキーマップの変更機能も使用できます。
配列を変えられるのはdipスイッチだけでは無いですし、Fnキー以外のキーの役割を変更できるので本格的に自分好みにする際にはキーマップからいじる必要があります。
キーマップの変更方法について解説していますので、dipスイッチのついでに試してみるのもおすすめです。
特に日本語配列の場合はdipスイッチは特に変更しなくても大丈夫でしたが、キーマップをいじることでさらに生産性を高められます。
僕が実際に使っている日本語配列キーマップを紹介しており、よりホームポジションを保ったままタイピングが出来るようになります。
ほとんどの方にデメリットが無いキーマップなので、日本語配列を使っている方は是非とも参考にしてください!
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dipスイッチは意外と重要
今回はHHKBの日本語配列と英語配列でおすすめのdipスイッチ設定を紹介しました。
dipスイッチはそれぞれ意味があり、意外と軽視できない部分だということが分かって頂けたと思います。
当サイトでは他にもHHKBをもっと使いやすくなる方法を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
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