こんな方に向けて書いています
- HHKB StudioとProfessionalでお悩みの方
- StudioとProfessionalの違いを知りたい方
HHKBにはStudioとProfessionalシリーズが存在しています。
HHKBシリーズなので両方とも最高級クラスのキーボードであることは間違いないのですが、両者には大きな違いがあります。
HHKBシリーズは非常に高価なので、満足のいく選択をするには両者の特徴を知っておく必要があります。
僕はHHKB StudioとHHKB Professionalシリーズの一つであるHYBRID Type-Sを両方所持しています。
さらに言うと両方なんてレベルではなくHHKB Professionalシリーズは4つ持っており、Studioも含めると5台も所有しています(笑)
特に普段はHHKB Professional HYBRID Type-Sを2年半愛用していますので、愛用者にしか分からない知識が含まれています。
HHKBシリーズを語る資格はあると自負していますので、最後までみて頂ければ参考になります。
今回はHHKB Professional HYBRID Type-Sの違いと、それによって「どっちが良いの?」という疑問についても解説していきます。
HHKB StudioとProfessionalの違い
最初にStudioシリーズとProfessionalシリーズの違いを解説していくのですが、1つだけ注意点があります。
それは、HHKB Professonalシリーズには機能が異なるバリエーションがあることです。
今回の記事では最上級グレードである HYBRID Type-Sと比較していきます。
ProfessonalシリーズのType-Sについて詳しく知りたい場合はコチラをご覧ください。
>>>HHKB Professional HYBRID Type-Sについて詳しく見る
それでは、HHKB StudioとHHKB Professonalの違いについて解説していきます。
結論を言うと、HHKB StudioとHHKB Professionalシリーズの違いは7つあります。
- 打鍵感が全く異なる
- ホットスワップ機能
- ポインティングスティック
- ジェスチャーパッド
- 本体サイズ
- システムの完成度
- 価格
冒頭も少し言ったように、StudioとProfessonalシリーズでは大きな違いがあります。
基本的な思想は近いものがありますが、両者はほとんど別物なので違いも結構多いです。
打鍵感が全く異なる
まず、HHKB StudioとHHKB Professionalでは打鍵感が全く異なります。
HHKB Studioはメカニカル式が採用されていますが、HHKB Professionalは静電容量無接点式が採用されています。
この記事では両者の打鍵感を詳しく解説しますので、メカニカルと静電容量無接点方式の違いについてはコチラも記事をご覧ください。
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StudioとProfessionalの打鍵感は両方良いのですが打鍵感の方向性が異なります。
まず、HHKB Studioはメカニカル式ですが、既製品ではなくオリジナルの軸が搭載されています。
メカニカル式は基本的に音が大きい傾向がありますし、逆に静音性を求めると打鍵感が少し犠牲になります。
メカニカルの打鍵感が良いのは底付きの際にピタッと止まる感触があることですが、底付きの際の音を小さくするために吸音材を付けるとその感触が少し損なわれるからです。
しかし、HHKB Studioオリジナル軸の凄さはメカニカルながらも高い静音性能と打鍵感の良さを両立していることです。
CHERRY MXには静音赤軸というものがありますが、それよりも打鍵感が良いですし音も若干小さいです。
それに加えて、キーが下がっていく際に非常に滑らかであるのもHHKB Studioオリジナル軸の特徴です。
これはキーのぐらつきが最小限に抑えられるような構造をしており、ぐらつきが少ないことによってキーの下がりが滑らかに感じるのです。
滑らかさが極まりすぎてキーを押すことに対して意識がほとんど行かないので、目の前のことに集中し続けられるのです。
まさにHHKB Studioが掲げている「深く集中し、思考が止まらない」という言葉は嘘偽りないと感じました。
対してHHKB Professionalシリーズはある一定の力を超えると一気に底付きします。これは”スコスコ感”と表現されることが多いですね。
メカニカルは底付きするにつれてキー荷重が増えていくので、同じ荷重のメカニカル式よりも軽く感じます。
これは静電容量無接点式の特徴なのですが、加えてHHKB Professionalは”ザラザラ”とした感触が指に伝えられます。
この感触はProfessionalシリーズでしか味わえない感触であり、これが非常にクセになるのです。
この打鍵感によって本来は嫌な作業を自発的に行いたくなるのです。
特におすすめなのが静音モデルであるType-Sモデルであり、Studio同様に高い静音性と気持ち良い打鍵感を両立しているのです。
まとめると、HHKB Studioは「極限まで滑らかで思考の邪魔をしない」のが特徴であり、HHKB Professionalは「依存性のある打鍵感で作業をしたくなる」というのが特徴です。
打鍵感については両者異なるコンセプトがあるように思えますが、両方とも”違う方向に行き切っている”ので「優劣は無いけど好みはある」というのが結論だと考えています。
StudioとProfessionalは打鍵感が異なる
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ホットスワップ機能
2つ目の違いはHHKB Studioにはホットスワップ機能が付いていることです。
ほとんどのメカニカルキーボードの軸は半田付けされていますが、ホットスワップは軸を自由に取り換え出来るのです。
先ほど「HHKB Studioは静音赤軸系のオリジナル軸が搭載されている」と解説しましたが、軸さえ買えば全く異なる打鍵感を試すことが出来るのです。
メカニカル軸は有名な物だけではなく、マイナーな物も含めると非常に沢山の種類が存在しています。
「俺は青軸が好き」という方や「いろいろな打鍵感を試してみたい」という方は、非常に心惹かれる機能だと思っています。
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ポインティングスティック
HHKB Studio最大のウリであるのがポインティングスティックです。
ポインティングスティックではマウスカーソルを動かすことが可能であり、手前の3つのボタンでクリックなどの操作を代替できます。
それに加えてスクロールも可能なので、ネットでの調べ物や文章作成、コードを書くなどの大体の作業はHHKB Studioだけで完結します。
これによってホームポジションが崩れるタイミングがほとんど無くなりますので非常に快適に快適です。
HHKBのProfessonalシリーズでもホームポジションが保てる独特の配列が特徴ですが、それに加えてマウス操作もホームポジションを崩さずに行えるStduioには敵いません。
マウスに手を伸ばすよりもポインティングスティックに触れる方が近いので、より効率的に作業を進められるのです。
ただし、3D CAD、ゲームなどの繊細で素早い操作が求められる場合は向かないし、マウスホイールの押し込みが絡む操作は対応していないので、マウスが完全に必要が無くなるわけではありません。
それに、タッチタイピングだとたまにポインティングスティックに邪魔されるので、少し慣れる必要はありますね。
Studioでは大体の作業はマウスが無くても可能
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ジェスチャーパッド
HHKB Studioは本体の外側を指でなぞって操作できるジェスチャーパッドが利用できます。
ジェスチャーパッドは全部で4カ所設置されており、本体の手前側と左右側面にあります。
純正状態では4つのジェスチャーパッドにカーソル操作やスクロールなどの役割が割り当てられています。
キーマップ変更ツールで役割は変更可能ですが、純正状態では上の写真のようになっています。
ここまではなんか良さそうですが、僕はほとんど使っていません(笑)
というのも、大体の作業は先ほど解説したポインティングスティックで操作した方が速いからですね。
とはいってもこのようなギミックが搭載されているのは面白い部分ではあります。
ちなみに、HHIKB Studio専用のタイピングベッドでは、ジェスチャーパッドが使えるようにユニークな形状をしています。
Professonalシリーズの物とStudioシリーズでは形状が異なるので、購入する際には注意が必要です。
ジェスチャーパッドでも操作が可能
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本体重量
5つ目は本体重量の違いです。
HHKB StudioはHHKB Professionalシリーズと比較してかなり重いのが特徴です。
Professonalシリーズは一見小さく見えますが、無線モデルは後ろに電池ボックスが付いているのでサイズ自体は意外と同じです。
そのため、最初にHHKB Studioを持った際に、Professonalシリーズの感覚で持つとかなり重く感じました。
実際Professonal Hybridシリーズの重量は日本語配列が540g、英語配列が550gなのに対して、Studioの日本語配列が830g、英語配列が840gです。配列によって微妙な違いはあるものの、300gの違いがあるのです。
そして、加えて無線接続用の電池の重量も加算されます。HHKB Professonalシリーズは単三電池が2つなのに対してStudioは単三電池を4つ使用する必要があります。
単三電池は1本あたり大体25gなので、4本も必要なHHKB Studioは電池込みだと930g(英語配列だと940g)という重量級です。
僕はHHKB Professonal HYBRID Type-Sをノートパソコンと一緒に持ち運んで使っていましたが、Studioの方だと重量的に持ち運ぶのは負担が大きそうですね。
>>>HHKB Professonalの持ち運びについて詳しく知る
HHKB Studioは結構重い
システムの完成度
HHKB StudioとHHKB ProfessonalのHYBRIDシリーズはキーマップの変更機能が利用できます。
このキーマップ変更機能に関する不具合が直っているのです。
僕はHHKB StudioとHHKB Professional HYBRID Type-Sの両方とも日本語配列を使用しています。
日本語配列はスペースキーの両端に変換・無変換キーが設置されていますが、キーマップでこれらをFnキーとして設定しています。
しかし、HHKB Professionalシリーズではスペースキーの両方のFnキーを同時に押すと、キーマップで変更していたFnキーの設定が解除されるのです。
これがHHKB Studioに同じことを行っても、きちんと動作してくれます。
やはり、新しいだけありますし、バグがあってもStudioは定期的に新しいファームウェアが公開されているので安心できます。
HHKB Studioは(僕が)困るバグが少ない
価格
最後は価格です。
HHKBシリーズは両方とも最高級クラスのキーボードですが、微妙に価格が異なります。
Professonalシリーズの中でも最高級モデルであるHHKB Professional HYBRID Type-Sモデルでは3万7千円、対してHHKB Studioは4万4千円です。(2024年5月現在)
HHKB Studioの方がProfessonal HYBRID Type-Sよりもさらに7千円高い価格であり、HHKBの中での最高級が更新されてしまいました。
ちなみに、Professonalシリーズは最も安価なモデルでも2万7千円ですが、4万4千円の価格を聞いた後だと安く感じますね(笑)
最高級モデルがHHKB Studioになった
以上がHHKB ProfessonalシリーズとHHKB Studioの異なる点でした。
「どちらを選べば良いのだろうか?」と悩んでいる場合はこれらの7つの点に着目して選ぶと良いでしょう。
HHKB Studioがおすすめの方
次にHHKB Studioがおすすめの方の特徴について解説していきます。
Studioで幸せになる方
- 思考を邪魔しない打鍵感が良い方
- 指の動きを最小限にしたい方
- ホットスワップが良い方
- 最高級品が欲しい方
思考を邪魔しない打鍵感が良い方
1つ目は思考を邪魔しない打鍵感が良い方です。
すでに解説したようにHHKB Studioは最上級クラスのスムーズさであり、キーを押すことに対する意識があまり向かないのが特徴です。
これによってキーボードを通さずに、画面の中を直接操作している感覚になります。
加えて打鍵感以外の部分ですが、ポインティングスティックが搭載されているのも思考を邪魔せずに作業できるポイントです。
一度慣れさえすれば画面以外の部分に意識を向ける機会がほぼなくなるキーボードなので、自分の創造性を最大限に発揮したいならHHKB Studioがおすすめです。
アウトプットに集中したいならHHKB Studio
指の動きを最小限にしたい方
2つ目は指の動きを最小限にしたい方です。
HHKBシリーズは「ホームポジションを崩さずに操作する」というコンセプトがあります。
HHKB Professionalでもある程度実現できており、一度慣れると他のキーボードを使えなくなる程に快適でした。
それがStudioになってさらにパワーアップされたことによって、本当にほとんどの作業をホームポジションを崩さずに行えます。
ホームポジションを崩さずに操作するという面では上位互換と言っても良いので、作業を快適性を第一に考えるとStudio一択です。
キーボード上で作業を完結させたいならStudio
ホットスワップでカスタムしたい方
3つ目はホットスワップでいろいろな軸を試したい方です。
ビジネス用途で使えるシンプルなメカニカルキーボードはHHKB Studio以外にKeychronシリーズぐらいしかありません。
メカニカル軸はたくさんあるので「いろんな軸を使ってみたい!」という気持ちがあります。
HHKB Studioなら軸さえ買えばその夢をかなえられるのです!
軸は自分で買う必要がありますが、青軸や茶軸、パンダ軸など色々カスタマイズすることができます。
それに、HHKB Studioのレイアウトのまま色々な軸を楽しめるというのも大きい部分だと思います。
いろいろな軸を試したいならStudio
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最高級品が欲しい方
4つ目は最高級品が欲しい方です。
ガジェットが好きあるあるかも知れませんが、必要ないのに最高級品が無性に気になる時ってありますよね。
あなたも最高級品が欲しいならそれに従うのが最も良いと思います。
別にProfessonalとStudioに格上格下は存在しませんが、変な所でケチるのはあまり良い選択とは言えないでしょう。
最高級品が欲しいならStudioが良い
以上がHHKB Studioを選ぶべき方の特徴でした。
インターフェースとしてはProfessionalシリーズよりも洗練されており、メカニカルキーボードという括りで見ても最高峰だと言えるでしょう。
まとめると、思考を邪魔しないキーボードが欲しい場合はHHKB Studioがおすすめです。
HHKB Professionalがおすすめの方
ここまで聞いた内容だとHHKB Studioの方が何となく良いような気がしますが、HHKB Professionalシリーズにも非常に素晴らしい点があります。
最後にProfessionalシリーズをおすすめ出来る方の特徴について解説していきます。
こんな方におすすめ
- 打鍵感に依存したい方^^
- 持ち運んで使用する方
依存性のある打鍵感を味わいたい方
1つ目は依存性のある打鍵感を味わいたい方です。
Professionalシリーズの打鍵感はただ打鍵感が良いだけではなく”クセになる”打鍵感です。
個人的には「どちらか好きな打鍵感を選べ」と言われたらProfessonalシリーズの打鍵感の方が好きです。
PCのロック画面で無駄にタイピングして打鍵感を味わったり、普段は嫌な作業もHHKB Professionaolであれば自分からやりたくなったりすることもあります。
実際に僕もこのサイトの更新を行っている理由の3割くらいはHHKBの打鍵感を楽しみたいという気持ちです。
キーボードによるモチベアップ効果を期待できるほどに良い打鍵感が良い方はHHKB professionalシリーズがおすすめです。
打鍵感重視ならProfessionalシリーズ
持ち運んで使用する方
2つ目は持ち運んで使用する場合です。
HHKB Studioは電池を入れると1kg近くの重量があり、毎日持ち運ぶのには厳しい重量です。
対してProfessionalシリーズであれば600gとまだ持ち運べる程度の重量です。
僕は外で作業をする際にはHHKB Professional HYBRID Type-Sを持っていますので、実際に同じように持ち運んで使って頂けると思います。
もし、「毎日持ち運んで使いたい」という方はProfessionalシリーズの方が負担が減ります。
持ち運ぶならProfessionalシリーズ
以上の2つに当てはまる場合はProfessionalシリーズがおすすめです。
個人的には静電容量無接点式が採用されているProfessionalシリーズの打鍵感は至高だと考えています。
作業の快適性はHHKB Studioより劣りますが、”打鍵感”は圧倒的に気持ち良いです。
この打鍵感だけで選ぶ価値は十二分に有ると思っていますし、両方持っている僕も使い続けるのはHHKB Professional HYBRID Type-Sです。
「打鍵感が何より大事だ!!!」という方はHHKB Professionalシリーズをおすすめします!
StudioとProfessionalは
それぞれ良い点が異なる
今回はHHKB ProfessonalシリーズとHHKB Studioの違いについて解説してきました。
この2つは同じHHKBシリーズですが、ほとんど別物と言っても過言でもないくらいに違いがありました。
基本的には機能性やインターフェースとしてはHHKB Studioの方が洗練されています。
しかし、Professionalシリーズは打鍵感の良さが突き抜けているので、Studioよりも機能は劣るものの引けを取らない魅力があります。
思考の邪魔をしない豊富な機能性と依存性のある打鍵感を天秤にかけて、自分がより重視する方を選ぶと後悔のない選択になると思います。
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