
ブロガーやライターは日々キーボードと向き合あって記事を作成していますので、普通の人よりもキーボードに触れいてる時間が長いのではないかと思います。
これだけタイピングをしていると慢性的に指が疲れている方もいるでしょうし、「長時間触っている物だから良いものを使いたい」と考えている方もいるでしょう。
、、、当たっているかは分かりませんが、これは僕が過去にライターをしていた時に思っていたことです。
そして、3万円の高級キーボードを購入したことをきっかけとして、今では40万円以上のキーボードを購入して完全に沼にはまってしまいました。


ここで「マジかよ、、、」と思った方も多いのではないでしょうか?
しかし、僕はキーボードにこだわって良かったと思っていますし、キーボードがもたらす利益を考えると投資にもなります。
これは「タイピングをする」という行為が直接利益に関わってくるライターやブロガーの方だからこそ、頭の中の文章をアウトプットする中継地点にこだわってほしいなという思いがあります。
ということで今回はブロガーやライターがキーボードにこだわるべき理由について掘り下げていきます。
また、注意点やおすすめキーボード"超"厳選した3つを紹介しますので、キーボードを選ぶ際に参考になると思います。
こんな方に向けて書いています
- ブロガーやライターの方
- 記事作成の生産性を向上したい方

ブロガー・ライターがキーボードにこだわるべき理由

その理由はズバリ、、、
記事の作成スピードが向上するから
です。
実際に記事を作成しているあなたなら分かると思いますが、記事を作成するのはそれなりの時間がかかりますし、頭脳労働も楽ではありません。

それに「質はもちろんだけど数をこなしてナンボ」みたいな所もありますので、それを何年も継続的に行う必要があります。
もちろん、記事を作成している間は基本的にキーボードを触っています。
これだけ長い時間キーボードと向かい続ける必要があるライターやブロガーだからこそ、良いキーボードを使用することで得られる効果も高いのです。
実際の効果については次で解説しますが、工具や料理道具もプロ用の物を使ってみると「安価な普及品の物よりも断然使いやすい」と感じるようなものですし、その効果をフルに生かせるわけです。

このように、キーボードにこだわるべき根本的理由は全体的な作業効率上げるためと言えるでしょう。
それがキーボードに投資するべき理由です。
ブロガー・ライターだからこそキーボードから受ける恩恵は大きい
記事作成の効率が上がる理由4つ
では、なぜキーボードにこだわることで記事作成の効率が上がるのでしょうか?
僕が実際に感じている記事作成の効率アップに繋がるメリットは以下の4つです。
- 指の疲労を軽減してくれる
- 文章作成に特化している
- 自分の使い方に最適化できる
- タイピングしたくなって作業が進む
もちろん他にも耐久性の高さなどのメリットはありますが、記事の作成効率に関わってくるのはこの4つですね。
全般的な違いに関しては他の記事で解説していますので、そちらを参考にしてください。
>>>高いキーボードってそんなに変わる?高級キーボードの違いや必要性を解説!
それでは1つづつ詳しく解説していきます。
指の疲労を軽減してくれる
1つ目は指の疲労を軽減してくれるからです。
高級キーボードは指の疲労を軽減するためにあらゆる部分が考えられています。
キーが三次元的に配置されているステップスカルプチャー構造はもちろん採用されていますし、キーも力をロスしないような打鍵感になっています。
ステップスカルプチャー構造というのはキーボードを横から見た際に湾曲しており、段によって指が触れる部分の高さが変更されている構造です。逆に千円程度の物はノートパソコンのように平面的でのっぺりしています。

このように立体的な構造になっていることで、手を動かす際に効率的になって同時に疲労感も軽減できます。

ただし、高級キーボードでも薄型の物はあえてステップスカルプチャーが採用されていない物もあるので注意が必要です。
>>>疲労軽減ならシリンドリカルステップスカルプチャーのキーボードを選ぼう!
また、指の疲労は打鍵感も影響しています。
一般的な安価なキーボードは「ブニュ」という打鍵感なのに奥までしっかり押す必要があります。
力を抜くタイミングが分かりにくく、指を離す際も反作用を利用できないので、必要な力が増える傾向があります。

これが高級キーボードは底付きすると「ピタッ」と止まって、それと同時に反作用で勝手に指が押し戻されるので、同じキー荷重でも疲労感は大きく軽減されるのです。
まとめると、良いキーボードは”コストがかかっても効率化につながる部分は手を抜かない”というスタンスなので、大量のタイピングをする際にも指の疲労を軽減してくれるメリットがあります。
疲れにくい形状で指の疲労を軽減できる
文章作成に特化している
2つ目は文章作成に特化しているということです。
高級キーボードは「タイピング用」とか「ゲーム用」などコンセプトが決められており、それに沿った機能や形状に設計されています。
そのため、尖った特徴を持っており、”刺さる人には刺さるキーボード”という傾向があります。
例えば千円のキーボードは誰が購入するとかは分からないので老若男女犬猫問わず誰でも使える当たり障りないデザインで、最低限タイピングができるだけの機能しかありません。
反対に高級キーボードは”こだわる人の為のキーボード”であり、そのターゲットになっている人たちが求めている機能が搭載されています。
つまり、ブロガーやライターをしている方は文章作成が主な使い道なので、タイピングを第一に考えられているキーボードを選ぶと良いということですね。
そして、さらに最高級キーボードになってくるとコンセプトを追求しすぎて配列が変更されていたり、形状が独特過ぎて使用者に慣れを要求させる物もあります。(もちろん特別な慣れが必要無いものもある。)
このようなキーボードは慣れるまでは少し大変ではありますが、慣れてしまえば通常のキーボードでは得られない快適性が得られるので、それ以外は使えないような体に調教されてしまいます。

具体的な例を当てはめるとこれがHHKBが当てはまります。

一見、コンパクトである以外は普通のキーボードに見えますが、このキーボードは「ホームポジションを出来るだけ崩さない」というコンセプトで作られています。

ホームポジションというのはキーに付いている出っ張りに左右の人差し指を置いて、後の指は添えるように置いている状態です。
しかし、一般的な配列だと矢印キーを使用する際に右手を移動させる必要があり、ホームポジションが崩れてしまうのです。
HHKBではこれらのホームポジションが崩れるキーをいろいろなキーを組み合わせて使用することでHHKBはホームポジションを保ったままタイピングをすることが可能です。
他にも純正状態でほとんど使用する機会が無いCapsLockキーの位置にコントロールキーが設置されています。これも使用頻度が高いコントロールキーをホームポジションを保ったまま使えるので、慣れてしまえばかなり快適です。
ただし、使い始めて数日は確実に効率が下がるというデメリットもあります。

他にもこんなものもあります。
キネシスアドバンテージ2
この「キネシスアドバンテージ2」はタイピングの疲れを最小限にするというコンセプトであることは形状から伝わってきますし、エンターキーが親指で押す仕様になっているなど、配列もかなり変化しています。
価格は最低でも4万円と買うにしても慣れるにしても、それなりに覚悟がいるキーボードになっています。
以上のようにキーボードは高級になればなるほどコンセプトが尖っていき、使用目的にドンピシャの機能によって効率が上がるのです。
タイピングに特化しているキーボードを選べる
自分の使い方に最適化できる
3つ目は自分の使い方に最適化できるということです。
具体的にはキーの役割を変更するキーマップ変更機能が使用でき、中にはキーの反応する深さを変更出来るものもあります。

これも価格帯が上がるほど自分で設定できる部分が増えてきます。
1万円代のエントリーモデルだと一部のキーのみ設定することが可能ですが、ハイエンドクラスになると1つ1つのキーに対して設定を変更することが出来るのです。
設定をそこまでいじらない方にとってはあまり関係ありませんが、設定を突き詰めて自分のタイピングスピードを最大限に高めたい方にとっては有効です。

まとめると、良いキーボードはレベルの高い需要に応えるために設定できる部分が多くなっているのが特徴です。
さらに自分好みに設定を寄せられる
タイピングしたくなって作業が進む!

最後はタイピングが気持ち良くて、タイピングしたさで記事作成が進みます。
正直今までの要素は前座です。確かに効率は上がりますし、快適になりますが時間的に削減できる部分は意外と少ないです。
しかし、これに関しては今まで紹介してきたメリットの中でも僕が一番恩恵を受けている部分です。

突然ですが、皆さんは記事の執筆ははかどっていますか?
ライターをしている方は本業、副業問わずに納期がありますが、「納期まで時間があるしまだ良いか!」と後回しにしてしまったことはありませんか?
ブログを運営している方も「モチベーションが上がらないから今日は良いかー」と思ってしまう日もあると思います。特にブログは納期が無いので、特にさぼってしまう可能性が高いです。
ちなみに、これは完全に過去の僕でライター時代は常に納期に追われていましたし、ブログに関してもやる気が出なくて2年で60記事しか書かなかったことがあります(笑)
ライターは納期があったので何とか出来ていましたが、ブログに関しては完全に後回し癖が影響しています(笑)
しかし、僕は3万5千円の高級キーボードのHHKBを購入してそのタイピングフィーリングに病みつきになってしまい、タイピングを味わうためにブログの執筆をするようになりました。
人間の脳は一度作業を始めてしまえば集中が続くような仕組みになっており、タイピングフィーリングが良いことによって執筆にとりかかれるようになったんですよね。
削減できたであろうさぼり時間と学生バイト時給をかけた金額でさえも余裕でHHKBが買えるので、この時点で投資と言えるぐらいの効果が出ている訳です。

現在はブログ以外が忙しくてペースは落ちていますが、半年で120記事投稿していたこともあります。
まあ、ブログの執筆を習慣化できたのもありますが、その習慣が身に付くまで続けられた要因の3割程度はやっぱりタイピングの感触が良かったからです。
「3割かい!」と思うかもしれませんが、その3割が無かったら確実に習慣化は無理でした。

ブログでは継続が大切と言われており、基礎的なSEOが出来ている場合は積み重ねた記事の数だけPVは伸びます。
それは実際に継続してみて痛感しました。
このように、タイピングの感触が良いと記事作成を頑張れる理由が1つ増えるのです。
良いキーボードは作業を始めるきっかけになり、それによって無駄な時間を削減してくれるのが最大のメリットと言えるでしょう。
なによりモチベが爆上がりする!!!
以上がライターやブロガーはキーボードにこだわるべき理由です。
効率を上げるための注意点
良いキーボードは長期的に効率を上げてくれることは間違いありません。
しかし、高級キーボードを使いこなすために知っておくべきことがあります。

それが以下の3つの注意点です。
- 慣れるまでは我慢!
- パームレストを使う
- 機能を使いこなす
慣れるまでは我慢する
1つ目は慣れるまでは少々効率が下がっても我慢しましょう。
先ほど紹介したように少し特殊な配列や機能があったり、キー同士の幅(キーピッチ)が違ったりするので、キーボードを変更すると一時的に使いにくく感じてしまいます。
そのため、購入してすぐに「このキーボードは使いにくい」と判断するのはもったいないですし、慣れてさらに良いタイピングライフを送るはずだった未来を逃してしまうこともなります。
諦めてフリマで売るのはいつでもできますので、ある程度の練習期間を設けておくことが大切です。

新しいキーボードで「使いにくい」と感じても、「慣れていない」だけという可能性も十分に有ります。
1週間から2週間程度で慣れてくるはずなので、少し我慢して使てみることをおすすめします。
1か月経っても慣れない場合や、キーボードに慣れた上で「前の方が使いやすかった」と感じる場合は、フリマやオークションで売れば良いと思います。
キーボードを変えてすぐは一時的に効率が落ちる
パームレストを使う
2つ目はパームレストを使うということです。
パームレストというのはキーボードの前に置くクッションのような物です。

価格は2千円~5千円で少し高いですが、疲労軽減効果は価格以上でコスパが高いです。

というのもキーボードには指の疲労を軽減する効果はあっても、手首の疲労を軽減する効果は無いからです。
むしろ、高級キーボードのほとんどは手首に負担がかかる宿命があります。
高級キーボードは”薄型”がセールスポイントになっている物以外は基本的に厚みがあります。


こんなに厚みがあると手首を浮かしてタイピングをすることになり、手首や腕に疲労が溜まります。
特にたくさんのタイピングをするブロガー・ライターの場合は、慢性的な疲労を超えて腱鞘炎っぽい痛みも出る場合もあります。
実は僕もライターをしていた際に慢性的な疲労を感じていましたし、特に文字数が多い日は少し痛みも感じていました。
しかし、パームレストを使い始めることで手首の疲労は全くと言って良いほど無くなりましたし、もちろん痛みもありません。

もし、あなたが外付けキーボードで手首に疲労を感じている場合は、意外とパームレストだけで改善できるかもしれません。
高級キーボードにはパームレストは必須
パームレストの効果については実験していますので、効果が気になる方はご覧ください。
>>>パームレストがいらないってマジ?疲労軽減効果やミス率を実験!
また、家にあるものでパームレストの代用をする方法も解説していますので、今すぐ試してみることも可能です。
>>>パームレストを”今すぐ”代用しよう!どの家にもある「」を使います。
機能を使いこなす
3つ目は機能を使いこなすことです。
高級キーボードは基本的にソフトでいろいろな設定をすることが可能です。
これらのソフトを活用することで、さらに自分好みに寄せられまが、ハード面の機能と比較すると影が薄めです。

しかし、せっかくあるソフトも使わなければ無駄になってしまいます。
車のシートを調整せずに運転するようなもので、せっかく良い機能があるのにそれを使わないのはもったいないと思いませんか?
最近の高級キーボードのソフトは非常に簡単に設定できますし、万が一分からなくても調べると情報が出てきます。

まとめると、高級キーボードはソフトにも力が入っているので、一度試しで触ってみるのがおすすめです。
ソフトをいじることで真の魅力を解放できる
以上がキーボードを使用する際に気を付けておくべき注意点でした。
2つ目と3つ目に関しては今使用しているキーボードでも役に立つと思うので、是非とも試してみて下さい。
おすすめのキーボード”超”厳選3つ
最後にキーボードを40万円分以上購入してきた僕がブロガーやライター向けに自信をもってオススメできるキーボードを3つ紹介します。
- HHKBシリーズ
- リアルフォースシリーズ
- Majestouchシリーズ
どれもタイピングに特化しており、タイピングをたくさんする方に最適なものを選んでいます。
もちろん実際に使って良かったものだけを紹介していますので、そこら辺の「オススメランキング10選!」とか言って適当に選んでいるサイトよりも自信があります!

HHKBシリーズ
1つ目はHHKBシリーズです。

これは本文中で配列が独特で使用するのに慣れが必要な変態キーボードとして紹介したものです。
実際に僕が愛用しているキーボードで、キータッチが気持ち良すぎて病みつきになります。
僕はこのキーボードのタイピングが好きすぎて、感触を味わいたいがために作業が進みます。

今まで40万円分のキーボードを購入しているのにも関わらず、2年半愛用しているのでトップクラスの魅力を持ったキーボードだと思っています。
もちろん打鍵感だけでは無く、キーマップ変更機能や非常に高い耐久性、モデルによっては無線接続や静音も装備されています。
お値段は2万7千円~3万7千円と非常に高価ですが、最高級モデルにしか静音機能が無いので、実は最高級モデルが一番売れているそうです。

高価ではありますが、タイピングをするためにこだわりにこだわりぬかれたキーボードなので、タイピングをたくさんするブロガーやライターにおすすめしたいキーボードです。
配列が独特が許せる方はHHKBを検討してみてはいかがでしょうか?
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2つ目はリアルフォースシリーズです。

リアルフォースシリーズは2万円~3万5千円という価格になっており、高級キーボードの代名詞といっても良いほど有名なキーボードです。

特徴は普通のキーボードをタイピングする用に突き詰めた様なコンセプトになっており、耐久性やキータッチに定評があります。
タイピングの感触はHHKBと似ていますが、少し味付けが変化しています。
僕は比べてみてHHKBの方が好きでしたが、「リアルフォースのタイピングフィーリングの方が好き」という方もいらっしゃいます。

また、先ほど紹介したHHKBは癖がある配列ですが、こちらは一般的な配列なので特別な慣れは必要ありません。
設定に関してもキーマップを1つ1つ変更できるだけではなく、APCというキーの深さを変更できる機能も付いています。
これによってHHKBと違って「設定を最大限使用者好みに寄せる」ということが可能です。
もちろん耐久性も高く業務用キーボードとして採用されています。
このように、一般的なキーボードを究極進化させたようなキーボードと言えるでしょう。
扱いやすいのが特徴なので、配列が普通の物を選びたい場合はリアルフォースがおすすめです。
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Majestouchシリーズ
最後に紹介するのはMajestouchシリーズです。

このキーボードはビジネスに使えるメカニカルキーボードで、価格も2万円でお釣りがくるくらいの価格設定でまだ手を出しやすい部類のキーボードです。
キーマップ変更ソフトなどは使えませんが、それなりの耐久性があってメカニカル式特有の打鍵感が楽しめます。
Majestouchシリーズにはこれ以外にも様々なバリエーションが発売されており、自分が欲しいビジネス用メカニカルキーボードが見つかりやすいのがメリットです。

例えば上のキーボードはMINIRA-Rというバリエーションでコンパクトサイズで持ち運びが可能で、無線接続が可能なモデルです。
これ意外にも色々ありますので、ビジネス用メカニカルが欲しい場合はMajestouchシリーズから探すのがおすすめです。
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以上が僕ブロガーやライターにおすすめ出来るキーボードです。
正直かなり高いですが、僕が実際に購入してブログを続けた結果、投資を回収しているのでその価値はあるかと思います。
ブロガー・ライターにとってキーボードは魂
ブロガーやライターにとってキーボードは中世の騎士にとっての剣です。
騎士が戦場で剣を振って戦っていたように、僕たちブロガーやライターもWEBという戦場で戦っているのです。
現代の日本ではセーフティーネットがあるので、生きること自体のハードルは下がっています。

しかし、そこからさらに上を目指そうとすると、同じような考えを持った人や自分より優れている人と熾烈な戦いを繰り広げ続ける必要があるでしょう。
このように、戦いの形は変化しても人の欲望がぶつかり合うという本質は変わらないのです。
あなたも現在の状況より良くしようと考えてライターやブロガーをしているのだと思います。

そんな戦場で使用する武器にこだわらず適当に千円のキーボードを使っているのは、戦場で命を預けている物を適当に選んでいるようなものです。
そして、良いキーボードは自分の用途に合ったものを選ぶと、RPGゲームのように効率やモチベーションにバフがかかるのです。
自分の目標を達成したいのなら、使えるバフは最大限に利用していく必要があります。
僕はキーボードでブログに継続できるようになったように、あなたもバフがかかるキーボードを装備することで目標に向かう歩幅が大きくなると思います。
あなたも現代のWEBという戦場で一緒に戦っていく武器にこだわりを持つのも悪くないと思います。
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